アポストロフィS

うーん、久しぶりだ。
やはり僕はブログには向いていないのか、とも思う。取り立てて文章が上手いわけでもないし。
まぁ、いいや。
最近は焼き鳥をよく食べたり貧乏なのに自堕落している。元々勤労意欲に乏しい僕である。と、偉そうに言ってどうする…という感じだが、つくづくそれを感じている。やらねばいけないことは山積みなはずが、ついぐうたらしてしまう。
とはいえ、ね。焼き鳥やさんに行ったり、そういう楽しみを知ったのは良かった。カウンターに座り、ちびちび焼酎やりながらぼーっと本読んだり。会話を求めていないので、すぐ本をひらく。周りの会話が丁度いいBGMになる、心地いい。
少しずつ焼き鳥を追加していくのもまた、気分があがるよね。

そんなわけで四文屋さんにハマっております。
焼き鳥も、おつまみもお安い。焼き鳥は耳慣れない部位も多くて、知らないのを注文したりするが、どれも美味しい。
給料入ったら、またいこ。

昨日は新宿地下にて大好きな大島弓子の全集を200円で購入。古本市みたいのが立っていたのさ。
もう、文庫で読んだことあるやつだけど…朝日ソノラマの立派なサイズだし、読みたくなってさ。
『全て緑になる日まで』。この時期のは本当に全盛期よね。絵柄も美麗、話も深みがあり。
だいぶ初期だと、難解でついていけないのが自分でも悲しい(^-^;
もちろん初期も名作ぞろいですが。

泣きべそベイビイ

近くのレンタル店にてアルバムレンタル10枚千円、つう狂気じみたキャンペーンをしており歓喜。
じっさいにはそんな聴けない(笑)
とりあえずパソコンに取り込んどくのはしとこう。
どハマり中の清竜人くんのベストや清水翔太くんのカバーアルバム、松本隆トリビュートなどを借りる。
竜人くんの痛いよ、は名曲だ…。
小坂忠さんてあんまり知らなかったけど美声だ!!
しらけちまうよ、さいこう。

ナイス橋本

電車の中はつかの間のリラックスタイム。
いつも乗る電車でゆったりしてると和む。
電車内にナイス橋本くん似の超カワイイ男子がいてすかさず隣に座る(おいおい)。
ひざを少し開き、足と足が触れそうで触れない感じにしていると、だんだんちょこっとくっついて嬉しくなる。おいおい…って感じだがあくまでもそれとなくです。痴漢行為には当たらない(はず)
するとなんだかお兄さんも足をピタッと密着させてくれるではアリマセンか。ありがたいというか、癒された…って本当にいかんね。大体人って隣の人と足がくっつきそうになると離すんだけど、向こうもだんだん肩と足をこっち側に寄せてきたような。
まぁなんだ。妄想と言われようとドンビキされようと、いいの。迷惑なことは本当にしてないからねー!(必死)

ナイス橋本くん似の彼、幸あれ!
ありがとう。

ココア飲みたい。

今週のお題「バレンタインデー」

バレンタインですか、まもなく。
はじめに言いますが人生の中でほとんどチョコを貰った記憶はありませんな。皆無とは言わないものの、数年でイッコ義理チョコとか、そういうレベルで…。
恥ずかしいけれども、モテないという一言で片付けられますよね。だってモテ男子は大体毎年数個以上はもらってる筈で。イメージで、直接聞いたわけじゃないが。

唯一、思い出は小4か小5くらいにクラスメイトから手作りチョコを貰ったことかなぁ…
家の郵便局に入ってて、6個入りで、ちゃんと包みがしてあった。あぁ、これは手作りだな…と見てわかる感じで。なかなか美味しかった記憶がある。

その子は転入生で、仲良くしてた女の子。
僕も好意を持っていたけど、恋愛感情を持ってみつめていた子が他にいたから、チョコも実際、そこまで嬉しくなかったのです。複雑というか。
他の友人からは「コクっちゃいなよ!」なんて囃したてられたりするほどそのチョコをくれた子とは仲良しだったんだけど、自分の恋心が別の子に向いてること、はっきり解っていたから、心は千々に乱れ…

これ、小学生高学年の頃のお話。
ちっともませた子ではなかったと思うけどさ、案外幼くても恋には自覚的なもの。
淡くなくて、その相手にはいつも情熱的だった。
伝えられないから、心の裡だけね。

バレンタインの思い出はそれくらいかね…。
僕は男だけど、ただ待つんじゃなくて、自分からプレゼントするのもいいかもね。
待ってても誰もくれないのがちょっと悔しいぜ。
モテたい…。

この薔薇があなたに届きますように

クリスマスイブ。
好きな人がいて、3回くらい会ってて、よく連絡をくれる。キスしたり触れあったりもしてる、が。
それとなく「クリスマスどうかなー」なんて言ってみたけど、仕事なんだって。無理すれば夜遅くでも会えるはずだけど…ね。やっぱりこういうイベントを過ごしてこそ恋人どうし、って思えるから会いたかったなぁ。
なんかせつなくなる。やっぱしまだ恋人とは言えない関係なのか。あるいはそういうイベントには重きを置かない考えなのだな。きっとそうだ!!(ポジティブに…)
でも大事にしたい。気持ちはきっと届く。

大切な相手がいるっていいよね。
恋人でも友達でも。それがたとえ一方的な思いの場合でも、尊いと。そう思ってる。
うまくいかないかもしれないから…と、気持ちをけちると、人を思う楽しさがわからなくなっていく気がする。

うーん。ポエミィですなぁ(笑)すいません。
メリークリスマス!

aikoと夏の終わり

参加してきました、love like aloha
茅ヶ崎は遠かった、そして、約四時間雨の中並んだ。「まもなくリストバンド配布終了~」のアナウンスを聞き失意に襲われるも諦めずに並んでなんとか後方ブロックのリストバンドをゲット!
あれほど嬉しい瞬間はなかなかないだろう、と今になっても改めて思う。こんな何時間も並んだの初めてだし、途中諦めかけたし。
アロハはなかなか過酷です(苦笑)。

ゲットしたあとお昼食べたり町を歩いたりしてたんだけど、どこに行ってもリストバンドつけたaikoファンが大挙しててなんとも愉快でした。非日常とはこのこと、って感じで。自分もその一部なんだけれども。

んでライブの話。
セットリストは自分の好みではなかったしaikoの歌声も本調子ではなかったけど、それでも最高の時間だった。海辺で、ひとなつの終わりをaikoファンの皆で分かち合えた気持ちになった。それはやはり過酷な待ち時間を共有したからこその充実感かもね。
今回の白眉はやっぱりkisshugでしょうか。静かなバラードの合間に入る波音は最高の舞台装置でした。
歌詞も夏の終わり、って感じを受けるこの曲は、この日にぴったりで。
後方cブロックだった為aikoが花道を抜けて来たときだけたまに見えたりして、来るたび周辺のファンの熱狂ぶりがすごかった。この人はミュージシャンでありアイドルなんだなぁ。
またaikoが好きになった。

次の新曲、次のライブが楽しみで仕方ない。
最高の1日でしたー。

夏から秋へ

やりたいと思うこと、色々あるけれど能動的な人間ではまったくない。
仕事のあとはお茶飲んで帰ってネット見たりしてそのまま寝ている。休日も似たようなもの。

つまらない人間かも、なんて時々思う。でも僕は勉強しはじめて変われた、少し。
休日をとても貴重な時間に思えるようになって、やりたいことが増えた。
旅行したいとか、もっと本読みたいとか。やっぱり地味ですが(笑)。
以前は時間が無限に思えて、逆に意欲が湧かなかったという事実があって。
勉強は、めんどいけど、確実に伸びゆく自分に気づけるいいチャンスだと、実感した。
有限な時間の中での可能性‥というと、いかにも大袈裟なんだけど、時間の捉え方には変化がありましたね。

いまやりたいこと。
言葉が好き。詩が好き。
だから形にして、みたい。時間をかけて。
活字になったら嬉しいだろうなーと。
日々忙しいからこそ言葉に触れたくなる、というのも改めての発見でした。

毎日がまた楽しくなりそーだ。