アポストロフィS

うーん、久しぶりだ。
やはり僕はブログには向いていないのか、とも思う。取り立てて文章が上手いわけでもないし。
まぁ、いいや。
最近は焼き鳥をよく食べたり貧乏なのに自堕落している。元々勤労意欲に乏しい僕である。と、偉そうに言ってどうする…という感じだが、つくづくそれを感じている。やらねばいけないことは山積みなはずが、ついぐうたらしてしまう。
とはいえ、ね。焼き鳥やさんに行ったり、そういう楽しみを知ったのは良かった。カウンターに座り、ちびちび焼酎やりながらぼーっと本読んだり。会話を求めていないので、すぐ本をひらく。周りの会話が丁度いいBGMになる、心地いい。
少しずつ焼き鳥を追加していくのもまた、気分があがるよね。

そんなわけで四文屋さんにハマっております。
焼き鳥も、おつまみもお安い。焼き鳥は耳慣れない部位も多くて、知らないのを注文したりするが、どれも美味しい。
給料入ったら、またいこ。

昨日は新宿地下にて大好きな大島弓子の全集を200円で購入。古本市みたいのが立っていたのさ。
もう、文庫で読んだことあるやつだけど…朝日ソノラマの立派なサイズだし、読みたくなってさ。
『全て緑になる日まで』。この時期のは本当に全盛期よね。絵柄も美麗、話も深みがあり。
だいぶ初期だと、難解でついていけないのが自分でも悲しい(^-^;
もちろん初期も名作ぞろいですが。